気高電機グループに新しい制度が6月1日より誕生しました。
その名も「ブラザー・シスター制度」と言います。「ブラザー・シスター制度」とは、先輩社員が職場での良きお兄さん、お姉さん役(ブラザー・シスター)として仕事と職場に不慣れな新入社員を指導・育成する制度をいいます。
気高電機グループには4月1日から9名の新入社員が働いています。その新入社員9名それぞれに先輩社員が良きお兄さん、お姉さん役として、1年間つくことになります。
お兄さん、お姉さん役の先輩社員には主に、新入社員の業務習得の支援、職場の人間関係適応の支援、自立の支援の手助けを担ってもらいます。
「ブラザー・シスター」期間中は、毎月、新入社員とお兄さん、お姉さんとの交換日記(ブラザー・シスターレポート)を通じて、新入社員は「今月思ったこと、感じたこと」を書き、お兄さん、お姉さん役の先輩社員は「今月の気付き」や「新入社員へのメッセージ」を書いてもらい、コミュニケーションをとってもらいます。
新入社員にはもちろんのこと、お兄さん、お姉さん役の先輩社員にとっても新入社員の面倒をみることで大いに成長されることを期待しています。
今回新しく誕生しました「ブラザー・シスター制度」が新入社員、先輩社員ひいては、気高電機グループ全体にとって良い制度になるよう、定着を図ってまいります。