はじめまして!
QUICK-D製造の『品質保証の請負人』澤と申します。
ブログは生まれて初めてですが、記事を読んで下さった方々にQUICK-Dの安全面を
お伝えできればと思います。宜しくお願い致します!
さて本題に入る前に、、、
鳥取は連日の全国ニュースでも取り上げられるように大・豪・雪でございます。
今年は本当にすごい…!朝起きたら雪で家のドアが開かない & 愛車が完全に雪の中に埋もれ
姿を消しておりました。
雪の助けもあって会社への通勤時間が3時間も確保でき(前向き)、
しっかりブログの内容を練る時間はありましたので本題を書かせて頂きたいと思います。
先日、QUICK-Dの心臓部である『蓄熱構造』に使用されるヒートシンクの品質向上に向けて、
静岡県にあるヒートシンク製造委託メーカーで改善打合せをしてまいりました。
弊社の特許技術である『蓄熱構造』が気になった方はこちら ↓
<http://www.ketaka.co.jp/quick_d/aqueous.html#aquaArea>
『ヒートシンク』とは蓄熱構造におけるメイン部品の1つです。
役割はヒーターの熱を放熱し製品内部の温度を一定温度に保たせることで、
安定した熱風を発生させる為に欠かせない部品です。
メーカーの担当者様と互いに製品品質に対し意見を出し合い、
部品の完成度をさらに向上させるための有意義な打合せとなりました。
さっそく意見を持ち帰り、現在は設計担当者と打合せを進めています。
QUICK-Dには弊社の長年培った電熱技術のノウハウを集結した製品です。
安全面は私が保証しますが、一方で機能面やオプション面ではこれからもお客様の声と共に成長する製品であるとも考えています。
是非一度弊社のQUICK-Dを使用して頂き、お声を聞かせて頂けたら幸いです。(※デモ機をお出しすることも可能です。)
お客様のよくある質問 → <http://www.ketaka.co.jp/quick_d/faq.html>
お問い合わせ → <http://www.ketaka.co.jp/quick_d/contact.html>
静岡の帰り際、ふっと空を見上げると晴れ渡った空と雄大な『富士山』が見えました。
雪の猛威に見舞われている鳥取県民として羨望の眼差しを『富士』へと向けながら帰りの新幹線に飛び乗りました。